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2018-10-12

10年後の髪を守りたい

こんにちは、越谷レイクタウン駅徒歩1分の美容室NORMCOREです。

いくつになっても、綺麗な髪で自分らしいヘアスタイルを楽しんでもらいたい。 

そのためには素材の美が大事です。 

潤いのある頭皮、ハリコシがありつややかな髪、そして健康な身体。 

お客様と生涯にわたってお付き合いをしたいNORMCOREは、この秋新しいメニューを取り入れます。

その名もREZO(レゾ)です。

いつもカラーリングやパーマを楽しんで頂いていると思います。

今回は、少し過激かもしれませんが薬剤をお客様に使用する側として、責任を持ってお話させて頂きます。

カラー剤の別名は酸化染毛剤と呼びます。 原料の酸化染料にはふたつの働きがあります。

①髪にある黒色のメラニンを脱色し、②希望の色にするのです。

好きな色に染められ、しかも長持ち。 酸化染料は、良い事だらけのように思われますが、もちろん問題もあります。 それは身体に悪いことです。 

酸化染料のひとつパラフェニレンジアミンはアレルギー反応、特にアナフィラキシーショックを引き起こすことで知られています。 

同じく酸化染料の、フェニレンジアミンやアミノフェノールは発がん性を強く疑われている物質です。つまり、これらの酸化染料を含むカラー剤を使い続けることで、ガンが発症する確率が高くなることも十分に起こり得ます。

また、消費者庁によってもヘアカラーによるアレルギーへの注意喚起が発表されています。 

人生で何回くらいカラーをするかご存知ですか? 

およそ300回ほどらしいです。

例えば私の場合、高校1年生から染め始めて 3ヶ月に一度繰り返してきたと仮定して計算すると、もう72回染めてきた計算になります。 
カラーをし続けると身体にアレルギーのもとが蓄積されます。

花粉症もそうですよね。花粉症の場合、「スギ花粉に反応する抗体」が体の中にたくさんあり、スギ花粉を排除しようと身体中で反応します。

カラーのアレルギーの初期症状は、カラーをしたあと、かゆみが出たら始まりです。

100回〜150回くらいから出始めるそうです。 

だいたい40代〜50代でしょうか。 

カラーのアレルギーが出てしまうと、ヘアスタイルの選択の幅が狭まってしまいます。

アレルギーや頭皮トラブルの可能性を、未然に少しでも防ぐことがREZOの目的です。

《国際特許を取得した》特殊成分が残留物質を大幅に無毒化し、10年後のお客様の頭皮や髪を守る事ができます。 

NORMCOREでは、すでにカラーやパーマをされる方全員に、高濃度炭酸泉をプラスし行ってきました。 

更に効果を高めるために REZOをおすすめします。

お客様の将来も、素敵な髪型を作っていきたいです。 

カラーやパーマの処理剤として…

REZO      ¥1080

よろしくお願い致します。


【 NORMCORE 】

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